大人がハマるボードゲーム「パラレルワールド」に登場する神紹介の2日目。
本日紹介するのは、スターター版における紅一点、傲慢の神 クスィパスメノスです。
クスィパスメノスは、その名前のとおり、自らが一番の神だと考えており、
全知全能の神ゼウスにすらタメ口で話すような神です。
その特殊能力も傲慢そのまま。
傲慢にも程がある(アルティメットアロガント)
1ゲームに1度だけ、世界統治の責任を左右どちらかにいる神に押し付けることができる。この効果は、自らが終焉の世界へ移動したとき、もしくは、他の神が幸福な世界を見つけたときにのみ発動できる。
ひとことでいうなれば、カウンターパンチともいうべき能力。
自分が世界統治の責任を負いそうになったときに、左右どちらかにいる神にその責任を擦りつけることができるという
なんとも傲慢な能力。
攻守のバランスがよい、最強クラスの特殊能力です。
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