大人がハマるボードゲーム「パラレルワールド」に登場する神権カードの紹介、第2弾。
今回は「親子の契り」です。
親子の契りは、イラストに表示された2匹の神の使いが、
世界の代わりとなるというなんとも神の身勝手な権利行使です。
犠牲になる親子を考えると何とも切ないカードです。
<効果>
2つの平和な世界としてカウントする。この効果は、自らのターンにおいて世界線を移動する前、もしくは、移動した後に使用できる(即時使用可能)。
このカードのポイントは、めくったときでも使えるということ。
つまり、自分がピンチのとき、これ以上はあまりめくりたくないというときに
即効性のあるお助けカードです。
たとえば、前順のプレイヤーが5枚めくっていって、
自分が3枚までセーフでも、あと2枚もめくらないといけない
というときに「親子の契り」をめくることができれば、
このカード即使用することで、その場の難を逃れることができます。
もちろん、取っておいてあとで使用すことも可能です。
自分の残り世界統治可能数と相談しつつ、使用タイミングを計る必要があります。
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